本間義幸 著書「大麻―祈りの秘宝」
2021年7月8日発売



闇の歴史に終止符を打つための切り札! 

それが『日本の大麻』であることを今こそ深く理解するとき――。
古代日本の叡智である大麻と意識進化の秘儀、
その実践法がいま解かれる。

GHQは大麻草を分断、禁止することで何を封じ込めようとしたのか。
祓い清め産靈(むすひ)の叡智に精通し、日本の大麻復古に尽力する著者が
現象化を引き起こす「大麻、言靈、祈り(意宣り)」の
秘儀三法を紐解いていく。

クローズアップすべきは大麻の祓いのリセットさせて進化させていく力!
さまざまな穢れがあふれる現代において、
多くの人が陥っている「憑かれからの疲れのループ」を
断つ秘訣がここにある。
「戦いから調和へ価値観のシフトを促すのが大麻である」
と伝える大祓祝詞に示された予言を読み解きながら、
ひふみ祝詞、言靈、神々のエネルギーと大麻の秘密を詳らかにしていく。

<第1章 呪術の限界>
裏密教大阿闍梨との出会い/不動明王開眼の術法/密教のエクソシスト的降伏法の限界

<第2章 分断された大麻>
罪か祈りか/医療大麻/内因性カンナビノイド/和方―祈りと生薬

<第3章 大麻と祓い清め>
神道における大麻/精麻の霊力「水に流す」威力/祓いとは、邪を転じて生かす道

<第4章 大麻と言靈〜『荒の言靈図』から『麻の言靈図』へ>
大祓祝詞は予言メッセージ/争いから調和へ大転換期/
『あたかまはらなやさわ』の音靈/ひふみ祝詞と神々のエネルギー

<第5章 大麻と祈り〜闇の歴史に終止符を打つ切り札!>
大麻・言靈・祈りの三位一体は、現象を発現させる秘儀中の秘儀/
八百万神は一人ひとりのこと―肚の意(祓い)で岩戸を開く

<第6章 実践! 精麻を使った日々の祓い清め>
結界の張り方/日々の祓い清め


日々生じてしまう重い感情を水に流せていますか。
対立から生まれる何かしらが体の負担、ストレスになっていませんか。
陰(女性性)陽(男性性)のバランスは保たれていますか。
体の中の水は穢されていませんか。

現代の私たちは、なぜ調子が悪くなりやすいのか。
私たちが内なる神にアクセスすることができないように、
ここ何百年かの内に、形而上の領域で
《魔の仕掛け》がなされていることは明白です。
私たちはその仕掛けに動かされているのです。
これを《大麻》で切ることができます。
直き力に変えることができます。
大麻は、目に見えない形而上の世界に
純なる意図を到達させることができる唯一の、しかも強力な植物です。
だから、ある人たちからすると日本の大麻は恐ろしい。
彼らが最も恐れるのは、
私たちが<本来の祈りの形>を思い出すこと―――

祓い清め、真釣り合わせて、本望(肚の意=祓い)で生きる!

 

 

 

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